スエードステアリング編み込みカバー取り付け

以前の投稿にあったように、純正ステアリングの皮剥げがあったので、このままじゃとても見せれるものじゃないので、編み込みカバーを施工しました。

最初は、純正品のウルトラスエードを検討しましたが、他に弄りたい所のパーツ代を考えると、あまり散財出来ないので、編み込みカバーにしました。

メルカリを徘徊していたら、結構好みにドンピシャのカバーがあったので、速攻ポチり😁

人気商品なのか納期は1ヶ月程かかりました。

最初は、説明書・事前に予習したYouTube動画通りに、ステアリングを付けたままで取り付けしようとしましたが、「なんかやりずらそうだなぁ😅」と思い…。

結局は外しました😅

これなら、あらゆる方向にステアリングの向きを変えて作業できるので断然やりやすいです😊

編み込む事、、、3時間程。

完成しました。

編み込みして思ったのは、カバーの仮固定で両面テープを使用して固定しますが、その必要はない事でした。

寧ろ、編み込む前にテープでカバーを固定してしまうと、カバー自体もかなりキツキツになっているので、編み込みの際にいくら力強く引っ張っても、なかなかカバーにテンションが掛からなく編み込みの隙間が縮まらず、仕上がりとフィティングがとてつもなく悪くなります。両面テープもかなり強力なので尚更です😅

両面テープを活用する箇所は、Rのキツイ所(グリップ部からスポーク部の間のカーブ)・グリップ箇所の補強等に使用した方がいいです👍

編み込みに関しては、YouTube等の取り付け動画を参考にして、その通りに黙々と丁寧にやるしか無いですね(笑

特段、コツがないのが難しいところ…。その人のセンスにかかると思います😅

無事に取り付け完了です。

一気に車内がSシリーズ・限定車の雰囲気になりました。かなり満足な出来です!😆

センターマークがあるのが、個人的にポイントが高いです。

内装は、シートをレカロのセミバケあたりに交換すれば大方、内装のカスタムは完了しそうです😁

そして、運転が楽しい!!

テンション上がる内装の雰囲気って、結構運転する人においてはかなり重要ですよ👍